沿革

当院は、国立で最初の歯科医院であった西野歯科医院を平成25年に継承いたしました。
国立メディカルセンターと、隣接していた西野歯科医院との関係は、メディカルセンターの設立以前に、当時の内野産婦人科の内野閉先生と、西野歯科医院の西野茂先生の交流に始まり、創設後も内野鴻一先生、西野和夫先生によってその関係は引き継がれ、同グループとして長きに亘り診療を続けて来られました。平成24年11月、国立市道路計画予定地となっていた西野歯科医院が閉院することになり、その時院長を務めていた私が現在の場所に移転させて、現在に至っております。

ごあいさつ

一般歯科の診療はもとより、歯周病治療にも力を入れています。
患者さまと話をしていると「歯茎から血が出るが、問題あるのですか？」と質問されることがよくあります。健康な歯茎から容易に出血することは実はありません。35歳以上の80％の方が歯周病に罹患しているというデータもありますが、静かなる病気(silent disease)ともいわれる歯周病は、初期から中等度にかけては症状に乏しく、気付かずに進行することもあります。歯周病治療の多くは、進行を止めることで治癒させることができます。よって、早い段階でのアプローチが功を奏します。当院では虫歯や義歯などの治療においても、歯周病がある方には説明させていただき、アプローチ法も含めて、より良い状態で歯を残せるようにお手伝いさせていただいています。
歯周病と全身疾患やストレスとの関わりなど、お伝えさせていただきたいことはたくさんありますので、歯のことが気になる方はお気軽に予約の上ご来院ください。

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• 当院では使用後のタービンを全て滅菌後パッキングして毎回綺麗な状態で使用できるように努めております。
• 最新式CT装置導入(低被ばく、撮影時間短縮で安心して検査が受けられます)
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